まとめ
Facebookに更新したものをそのままここに記します。
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緑のふるさと協力隊の任期が無事に終わりました。
最初はより道のつもりで参加した1年だったけれど、今ではどっぷりはまってもう少し麻績村で一所懸命になることにしました。この1年、自分の目で見たもの、耳で聞いたもの、心で感じたものこそが事実で真実。メディアの中の田舎は少子高齢化や限界集落と、どこか暗くてちょっぴり悲観的だけれど、私の目に映ったスーパーおじいちゃんやパワフルおばあちゃんたちはたくさん笑って明るく陽気で輝いていて、これが真実だと思う!厳しくも優しく穏やかな麻績での暮らしを私はとっても気に入っているし、村を良くするなんて力はないけれどちょっとでも麻績の人の支えになりたいです。
自分が何に向かっているのかはわからないけれど、私は今したいことをしたい。周りの評価を求めず気にせず自分を生きたい。そしてそんな自分を理解し見守ってくれる人たちを大切にしたい。
ここまで支えてくださった地球緑化センターのみなさん、無知で未熟な私を温かく見守ってくださった麻績村のみなさん、急な進路変更で今度は田舎へ行くと言いだした娘を理解してくれた家族に本当に感謝しています。
同期のみんな
一緒に過ごした時間はたった数日しかなかったけれど、みんながすごくすごく大切で愛おしいです。みんなが同期で本当によかった!
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自分にできることはなにかな。それを探すためにもっといろんな世界をうろうろしたいです。